たくさんのフットボールと少しの何か。

2017/10/17「たくさんのフットボールと少しの何か。」に写真を加えました。

野球はレジャーorレクリエーション 2

打球速度とか、滞空時間とか?競技にほとんど関係なくないですかね。そもそもそこ競ってないしね。

気持ちで打った…とか聞くと正直気持ち悪いです。気持ちで打てたら苦労しないよね。

 

一番信じられないのが審判の眼かな。ストライク、ボール判定はコンピュータにさせたいよね。他の際どいプレイはリプレイ検証できるしなあ。

 

あ、あと〇〇(選手名)と✕✕(選手名)の対決!とかいうのも投手対打者だったらともかく、違うよなぁ。

 

率直に気持ちをひとつ。大谷さん「だけ」追いかける報道はもうやめてもらいたいなぁ。活躍は嬉しいし、1スポーツ選手とし尊敬するけどね。

野球はレジャーorレクリエーション

余りにジュビロ が不甲斐ないので(もちろん…追いかけててはいるのだ)、

炎上・反発を顧みず言えば。。

広義のスポーツであることを前提に、、、

野球はレジャーである!

野球中継(特にメジャーリーグ)でベンチが映るよね。お揃いの服着て、アルコール以外の好きな?飲み物飲んで、クチャクチャ食べて、楽しそうに話してる。楽しそうに他の選手がプレーしているのを観戦してる。

ゲームの半分がこれ、だ。そしてその半分のシーンで動き回っているのは投手と捕手。バッターは打つ時と出塁した時だけ。チームスポーツといいつつ、基本は1体1の対決である。ピッチャーはたまにしか出場しないので、キャッチャーって大変なのかもと思っている。

でもキャッチャーは被り物してるので目立たない…残念だ。

DAZNは継続しない

リーグ戦開幕前に値上げの話があり、悩んだ末に今の契約終了後の延長更新はしない旨手続きをした。

プレミアもブンデスチャンピオンズリーグ、欧州リーグも見られない状態だと流石にきつい。

それでも未だ視聴可能期間なので土曜日の開幕戦を観た。金曜のJ1開幕戦も少しだけ観たけど。。

横内さんにとってはキツイ展開だった。昨年のメンバーをベースに組んだスタメンで前半から昨年の弱点である守備の脆さが露呈し、2失点。

昨年のトラウマもあり、折角の休日でこのまま見続けるのは無理だった。

結果を見ると終了間際の2得点で2-3の負け。しかし、高校二年生のFW後藤がデビューで2得点の活躍とか。途中出場の選手も躍動したようだ。

これが横内さんにとってきっかけになってくれたらと思う。「変える」ために着任してくれたのだから、変えちゃってください!

 

DAZN解約して後悔したよ、、、と思わせてください。お願いします。

 

J2開幕まで3週間強

藤田強化ディレクターのもと、横内昭展氏を新監督に迎えて臨む新シーズン。

FIFAの制裁もあり新戦力の補強ができないなど逆風の中でスタートするが、「期待しかない!」のだ。

メンバーが変わらないのは連携が熟成されている「筈」だし、レンタル選手も戻している。選手個々の能力はJ1で闘えた「筈」なので、それこそ横内さんがどれだけ選手の能力を活かした戦術を落とし込んでくれるかに掛かっていると信じている。

J1に戻るだけではなく、J1でも戦える道筋をつけられるか、ここのところ長らくジュビロが苦手としてしまった若手の育成にも「期待しかない!」

本当に何なんだよ!って

試合中何度思ったか。
思い返せば出身地のチームジュビロJリーグ昇格前から追いかけ始め、30年。
 土地柄、フットボール(サッカー)は当時の世情を考えれば日本の他の地域の人に比べれば身近な存在ではあった。普通に高校サッカーの県予選もTV中継してたし、県中部ほどではないけれど浜名高校とか強豪校もあった。
ただ、時代も世代も野球が図抜けて一番人気だった。
その意味でもJリーグ創設は衝撃だったし、ジュビロが最初の10チームから漏れてもきっかけはきっかけだった。観るスポーツとして完成度の高いスポーツにめぐり合わせてくれたことには感謝してもしきれない。
ジュビロにワールドカップ得点王のスキラッチが来たことで日本以外にも目が向いた。そこには他のスポーツではありえないほど広大な世界が広がっていた。クラブチーム、各国リーグ、そして今回ものめり込んだワールドカップだ。
日本にとっては遠い存在だったワールドカップ。憧れ、羨望の的。それいがいまやどう勝つかが議論になる。
その頂点を決める試合を昨日TV観戦した。年代的にもどうしてもメッシ、アルゼンチン寄りで試合を観てしまう。カンプノウでメッシを観たのはずいぶん前のことになるが、バルサが大好きな自分にはどうしてもメッシに思い入れがある。そして前半メッシのゴール、そしてスーパーなプレーからの追加点で2-0。対するフランスは後半途中までシュート0という展開。ついに唯一手に入れていなかったワールドカップをメッシが手にして終わるかと思った。そしてその時は3時前だろうから祝杯でもあげようかと思っていた。
が、しかし、なんなんだよ!1回目。。。個の力の衝撃的発動。エムバペの2ゴールで試合は振出に戻され延長戦へ。この時点で時間も考えると祝杯はなくなった(涙)
この試合、歩くことの少ないメッシ。ボールロストも増えてきて流石に疲れたか、と思ったところ延長後半に勝ち越しゴール!守備にも貢献度マックスのメッシについに神の思し召しか、と思ったのに「本当になんなんだよ!!!」2回目。エムバペのシュートがDFの手にあたり後半の終了近くでPK!そしてエムバペのハットトリックが決まりついにPK戦
最後はそのPKを与えたDFモンティエルが決めてアルゼンチンの勝利。
恐らく長く語り草になるであろう今回のワールドカップフットボール(サッカー)が如何に「人間」にふさわしい競技スポーツであるかと思い知らしてくれた。感謝感謝である。
人間は不完全なもの、そして制約の中で生きるが個の突出は必須、だがひとりで最後までことを成し遂げることは至難の業。足だけ、を使う競技なんて一体だれが考えたのだろう。基本ボール(のようなもの)だけがあればできる競技、誰にでもチャンスのある競技。ぼくはこの競技を愛してやまない。
Messi is GOAT.

現実逃避

正直に言う。紛れもない現実逃避である。

日本のサッカーがプロ化する前、身近なスポーツといえばプロ野球であった。

サッカーに比べると間延びした感じ、基本1:1の勝負が続き、プレーが連続することは稀であり、得失点差が無意味でチームの降格がないなど今は興味が薄れたものの、それでも嫌いになったわけではない。

そんな自分が昔から好きなのは大洋(現DENA)そして南海(現ソフトバンク)の2チームだ。何年か前「偶然にも」日本シリーズで対戦が実現したのは夢のようだった。その2チームが今日までの3連戦、共に3連勝したのだ。

だらだらTV観戦できるのが野球の良さで、DAZNで切り替えながら観戦した。

「真剣に」野球命、DENAもしくはソフトバンク命で応援する人たちには申し訳ないが、まぁまぁ嬉しい。その程度である。

本当に申し訳ない…

チームを信じきれずに後半途中でTV観戦をやめてしまった。

それでも気になるからネットをチラチラ見る。

2ちゃんねるの速報板も覗く。

 

勝った!今月初得点(リーグ戦)。連敗ストップ。そして今季初(今頃)クリーンシートでの勝ち!

 

その後神戸が負けたのでなんと最下位も脱出だ。

兎に角上も下も混戦の今季。粘って行こう!