同じタイトルの記事を今年もまた書いている。いや書く羽目になっている。それも状態としてはシーズン折り返し前からだ。
降格したシーズンと同じでまったく自身を失っている。うまくゲーム入り、攻めることはできていてもなかなかフィニッシュが決まらないので先制されると途端に慌てだす。前に運ぶ推進力がなくなり、イージーなミスを連発する。俊輔がゲームに出なく（出られなく）なり、川又も長期離脱して「一発」で打開するカードが無くなってしまった。
結果として先制されると同点に追いつくのが精一杯で、逆転には至らない。
開き直るしかない事態に陥っているのだが、これは監督の仕事ではないだろうか。
