観ても勝つ
ジュビロの試合とは違った。
昨晩のW杯最終予選、オーストラリア戦だ。
ただ、ひとこと添えたい。これで負けたらかなり厳しい状態になる、ここのところの戦い方は申し訳ないが降格するシーズンのジュビロのようだった。ホームだが相手は3連勝しているグループ首位のチーム、なので負けるかも知れない状況だったのだ。
それでも比較的冷静に試合を観ることができた。勿論勝利できたことは嬉しい。
以前も書いたかも知れないが、自分の中でははっきりとジュビロのプライオリティが一番なのである。恐らくはフットボールに対する熱が成熟したんだろうと考えている。
例えばヨーロッパの人々の考え方のように。
国の代表チームが命!という人もいるだろうが、大方は贔屓のクラブチームが優先事項なのである。
今自分にとって兎に角大事なのはシーズンが終わってジュビロのJ1復帰が確定していること。これ以上でも以下でもない。だから「観ると負ける」ジュビロの試合は怖くて生観戦できないのだ。