たくさんのフットボールと少しの何か。

2017/10/17「たくさんのフットボールと少しの何か。」に写真を加えました。

天皇杯

そもそもBSで放送予定だったこの試合。

パリサンジェルマンvs川崎フロンターレ@国立競技場という華やかな試合の裏側で行われた。

幸い!?YouTubeで生中継があったのでチラ見する。カメラは寄らず、客席で見ているかのようで、、、遠い。

 

結果は延長で力負け。J2の11位のチームにだ。こっちはリーグ戦と全く違うメンツとは言え、、、

 

以前は自分が何らかの形で観戦すると負ける、、確率が高いと思っていた。見ると負ける、だ。だから時間差にしたり無駄な努力をした。

 

でも、今は見なくても負ける。そして、見ても負ける。。。。。散々だ。

 

予定通りBSで放送されても似たり寄ったりのゲームだったんだろう。全国放送されなかっただけでもマシか。情けない。

宗教のおはなし?

昨今の事件とは全くかかわりはありません。

 

無宗教の自分が唯一?信じているカルト宗教について。

 

・過去に無上の喜びを与えてくれたことがある

・お布施は少額である(但し、神のお側に多く居たい場合はそれなりの額となる)

・神には実体がある

・信じる者が必ず救われるかというとそうでもない

・救われる割合は年によって異なる

・昨年(!)は多くの喜びが与えられた

・今年は光が見えない状態が続いている

・教団には今のところお布施を有効に活かす意思が見られない

・信者が減ることも厭わないようである

今日は後半

決して理想とするサッカーではないが、今季はこの戦い方で行く、と心に決めたのかな。

前後半全く別のチーム。前半無失点で凌げたらほぼ計算通りだったのではないか。

申し訳なく、残念だけれど、杉本健勇が出ている時は得点は期待できない。

ラッソorジャーメインが前線に入ったときが攻め時なんだ。

19日の試合

ファンの性か、凝りもせずライブでDAZN観戦。

ラッソが先発。中盤では鹿沼が遠藤と組む(正直遠藤を使うならこの組み合わせがいいと思う)。

鳥栖はよく走るしパスもワンタッチで速い。ボールを持たれて押し込まれる展開。代表ウィーク明けでジュビロに違いが出せた部分は、ボール奪ったら前へボールを運ぶ意思の統一だっただろう。

研究していただろうし、ハマったとも言える。ここまでの大半のゲームで後半に見せていた展開を前半に持ってきた。そこで点が取れなかったら厳しいゲームなっていたと思う。

これからはとにかくフィニッシュする意識だけは失わず、前半、後半どちらを優先するかは相手次第。しぶとく戦うしかない。そんな戦力なのだ。

酷いゲーム vs札幌

ボールの奪い方の問題。

ずっとデュエルで負けている。

 

急いで帰ってきてDAZN点けた。義道が丁度ゴールしたところだった。なんとか前半は無失点で切り抜けてもらいたいと願ってみていた。前半「は」まだそこまで酷い展開ではなかったと思う。。。もうそんな風に見えてしまう、慣れてしまったかも知れない。

寧ろ後半の方が期待がもてる、とすら幻想を抱いていた。ファン心理なんてそんなもんだ。可愛いもんだろ。。

 

ボールキープ率は問題ではない、とよく言われる。30%そこそこだって皆が皆負けるわけじゃない。しかし、今日のジュビロは「まったく」奪えず、「まったく」組み立てられないのだから2点目を奪われた時点でゲームとしては終わってしまった。

 

寧ろ札幌の決定力のなさのおかげで1-2で済んだとさえ言える。

 

最後は後半途中で観戦放棄してしまった。

 

監督?チーム?

 

どんなチームにしたいのだろう。

 

 

勝てない

下のカテゴリーで勝っている方がまだいいかも、なんて言い出す輩もちらほら。

折角J1に上がったのに、過去2度の降格から学んだ教訓はどこに行ったのか。

これではJ1に昇格する術はあっても、J1に定着し優勝争いに絡むなど夢のまた夢だ。

残念ながら、嘗て「好敵手」であったアントラーズを見れば自ずとわかる筈なのだが、もがき苦しむのは暫く続きそうだ。

ワールドカップ2022 カタール大会

日本が出場を決めた大会。アフリカ代表が一気に決まり、残り枠も少なくなってきた。

先日イタリアの敗退が決まった際、SNSにアジアに4.5枠あるのは如何にも多過ぎると書いた。「大人の事情」を除いて実力面からのコメントだ。

北マケドニアを一方的に攻めながらカウンター1発に沈んだイタリア。イタリアとのレベルの違いは大きいがボールを保持しながらベトナムと昨夜引き分けた日本。お酒飲みながらゴールラッシュ観るのを楽しみにしていたんだけど、サッカーって改めてそんなスポーツなんだと思う。何度も思い知らされるんだけど(笑)

今のチームの詳細は別として、国としてアイルランドがいないのは個人的に寂しいなぁ。