天皇杯
そもそもBSで放送予定だったこの試合。
パリサンジェルマンvs川崎フロンターレ@国立競技場という華やかな試合の裏側で行われた。
幸い!?YouTubeで生中継があったのでチラ見する。カメラは寄らず、客席で見ているかのようで、、、遠い。
結果は延長で力負け。J2の11位のチームにだ。こっちはリーグ戦と全く違うメンツとは言え、、、
以前は自分が何らかの形で観戦すると負ける、、確率が高いと思っていた。見ると負ける、だ。だから時間差にしたり無駄な努力をした。
でも、今は見なくても負ける。そして、見ても負ける。。。。。散々だ。
予定通りBSで放送されても似たり寄ったりのゲームだったんだろう。全国放送されなかっただけでもマシか。情けない。
19日の試合
ファンの性か、凝りもせずライブでDAZN観戦。
ラッソが先発。中盤では鹿沼が遠藤と組む(正直遠藤を使うならこの組み合わせがいいと思う)。
鳥栖はよく走るしパスもワンタッチで速い。ボールを持たれて押し込まれる展開。代表ウィーク明けでジュビロに違いが出せた部分は、ボール奪ったら前へボールを運ぶ意思の統一だっただろう。
研究していただろうし、ハマったとも言える。ここまでの大半のゲームで後半に見せていた展開を前半に持ってきた。そこで点が取れなかったら厳しいゲームなっていたと思う。
これからはとにかくフィニッシュする意識だけは失わず、前半、後半どちらを優先するかは相手次第。しぶとく戦うしかない。そんな戦力なのだ。
酷いゲーム vs札幌
ボールの奪い方の問題。
ずっとデュエルで負けている。
急いで帰ってきてDAZN点けた。義道が丁度ゴールしたところだった。なんとか前半は無失点で切り抜けてもらいたいと願ってみていた。前半「は」まだそこまで酷い展開ではなかったと思う。。。もうそんな風に見えてしまう、慣れてしまったかも知れない。
寧ろ後半の方が期待がもてる、とすら幻想を抱いていた。ファン心理なんてそんなもんだ。可愛いもんだろ。。
ボールキープ率は問題ではない、とよく言われる。30%そこそこだって皆が皆負けるわけじゃない。しかし、今日のジュビロは「まったく」奪えず、「まったく」組み立てられないのだから2点目を奪われた時点でゲームとしては終わってしまった。
寧ろ札幌の決定力のなさのおかげで1-2で済んだとさえ言える。
最後は後半途中で観戦放棄してしまった。
監督?チーム?
どんなチームにしたいのだろう。